こんにちは！おちろ(@xyyxx1919)です。
G1優駿倶楽部2、通称まこ2
6号機になったまこですが、初打ちする機会がありましたので感想をまとめていきたいと思います。
まこまこ２の感想はクソ台でした。
４つのクソだなぁと思うポイントがありましたのでこちらの記事では
- 実際の稼働内容
- クソだと感じる４つのポイント
の構成でお話していこうと思います。
まこ2天井狙い
戦国乙女西国を打って500枚ほどの出玉を獲得したおちろ
ホールを見渡しているとまさかの台に出くわしてしまった。
８２５ハマり！
そんな不安もあったのですが、えーーい！ここは勝負じゃー！！！！！
ダメならダメで仕方ない！６号機だし大負けはないだろう。開き直って打ってみることにします。
通常時の仕様と前作までの変化について
誰だお前は！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
いろんな人がまこのことをデブデブ言っているのを知っていたが、
私はそんなことないやろ～と思っていた。
まこは太っていた・・・・。
まこは本当に太ったのか検証した記事はこちら
天井当選
ちょうど９９９ゲームでレースの決着画面で天井を踏む。
これに負ける。
そんな風に思っていると１０１７ゲーム急遽まこの寝坊演出が発生！
どうやらこれが天井だったようで、いきなりレースへ発展し勝利！
AT（G1ロード）
さてG1ロード行ってみましょう～！
G1ロードはAT機になったので純増が3.1枚と多くなっています。
また、AT機なので準備中がありません。
すぐにスタートします！！！！
そして、ムチレベルというのがあるのですが周期始まりのところですぐに始まったので最低保証からのスタートになりました。
今作はまこが３Dポリゴンになっていてぬるぬる動きます。
また、ステージアップが発生すると、まこのコスチュームが変化する仕様になりました。
一番強い赤いステージになると水着になるそうです。
１戦目は次回予告発生からの突破！
その後も突破をして・・・・
なんかめんどくさくなったので結果を乗せます。
５レース目で終了４２４枚
G1優駿倶楽部２の感想
ということで感想をつらつらと書いてみたいと思います。
個人的にはかなりのクソ台だと感じました。
クソ台だといえるポイントは全部で４つです。
- ゲーム数上乗せがない
- 有利区間による最深部天井の残念感
- 真新しさを感じない
- グラフィックの変化
ゲーム数上乗せがない
前作のG１優駿倶楽部にあって今回ないものそれはゲーム数上乗せです。
セットストック特化型になりましたが、レア小役から
- まこまこドライブ
- まこまこタイム
の特化ゾーンを引っ張ってこないといけないためレア小役で特化ゾーンに当選しないときの残念な感じがキツイ
- ゲーム数上乗せでも伸ばせる
- セットストック大量獲得でも伸ばせる
といったような出し方が複数ある仕様が好ましかったのですが、出し方が１つしかないため非常に単調だなという風に感じました。
有利区間による最深部天井の残念感
天井深すぎじゃない？
有利区間の存在によりマックスの天井１０００ゲーム到達後、ATを消化できるのは５００ゲームしかありません。
まあ、これは鏡とかにも言えちゃうことなんですが・・・。
最大の５００ゲーム消化して１５００枚がマックスというところを考えると天井に夢がなさすぎるような気がします・・・。
G1優駿倶楽部２に文句を言っても仕方がないところではるのですが・・・。
真新しさを感じない
前作とほぼ同じシステムという点でシステムの理解は早いです。
ですが、それゆえに同じすぎて飽きます。
例えるならロックマンエグゼ３
©CAPCOM CO., LTD. 2003, 2014 ALL RIGHTS RESERVED. ロックマン エグゼ® 3 BLACK例えるなら、ロックマンエグゼ３を持っていて続編でロックマンエグゼ３BLACKを買うというみたいな感じです。
ストーリーはほとんど一緒でシャドースタイルが追加されたりチップ性能がちょっぴり違うというだけで9割型同じです。
WHITEをやりこんだユーザーはBLACKは飽きます。
G1優駿倶楽部とG1優駿倶楽部２にも同じで
G1優駿倶楽部がWHITE、G1優駿倶楽部２がBLACKみたいな感じです。
つまり初代を打ち込んでいる方こそ飽きやすいです。
例え下手くそですいません。
グラフィックの変化
AT中が３Dモデルになっているところもなんだかなーという印象です。
それと画面が大きくなったことによるまこのデブ化もうーーんという感じです。
前回のまこを返して・・・・と思うことがあります。
まとめ
以上が初打ちの感想でございます。
一応収支はこのようになりました。
投資２００枚
回収４００枚
最後にもう一度まとめです。
- ゲーム数上乗せがない
- 有利区間による最深部天井の残念感
- 真新しさを感じない
- グラフィックの変化
G１優駿倶楽部の初代があるうちはしっかりと初代を打ち込んでいきたいなと思った稼働でした。
G1優駿倶楽部２の後にはエヴァを打ちました。
その後の稼働日記はこちら
