ウィッチマスターの魅力を徹底プレゼン！夢のあるARTを追いかけろ！

こんにちは！おちろ(@xyyxx1919)です。

あなたはウィッチマスターを知っていますか？

ヤマサから出た台なのですが、とても面白い仕様の台です。

今回はそんなウィッチマスターの魅力を語っていこうと思います。

どちらかというと、打ったことない方向けの内容になっていますので、ヤマサマスターの方は暖かい目で見守ってくださいね☆

完全オリジナル

最近の台はアニメの版権を取りそこからパチスロ化するのが普通ですが、

と思ったらアニメがない！！

そう、ヤマサオリジナルの作品だったのです。

そしてウィッチマスターがどういったキャラクターや世界観といったことは専用のオフィシャルサイトがありますのでぜひこちらもみてみてください！

キャラクター

ストーリー

それにストーリーもきっちりとしています。

簡単にどんなストーリーかと言うと

楽曲

楽曲ももちろん完全オリジナル

すごいよヤマサ

Shinyというビッグボーナスの曲を有志の方がPV風にして作ってくれてました。

ありがたやありがたや

選べるシステム

この台の大きな特徴

というのが面白い仕組みです。

基本的な打ち方はチェリー付きのバーを狙うのですが

バーが赤バーと青バーの2種類あります。

といったようにCZ当選時のタイプが選べるようになっています。

選べるのはチャンス目成立時のみで強チェリーでのチャンスゾーン当選は無条件でナナ、

強スイカでのチャンスゾーンはエリーになります。

ナナのチャンスゾーン

ナナのチャンスゾーンは規定ゲーム数を消化すればクリア、途中ピンチのゲーム数がランダムに設定されておりそこで小役をなにか揃えればCZ継続といった仕組み

エリーのチャンスゾーン

エリーのチャンスゾーンは規定ゲーム数の中でベルやレア役を引きその小役に応じてART抽選をするといった仕組み

簡単なイメージでいうとモンキーの超抜チャレンジ

自分にあったのを選べばいい

自分に合ったCZを選べるのでCZの調子が悪い時に違ったCZに切り替えたり気分を変えれるのでいい試みだと思います。

ナナは無理ゲーだと思っているのでエリーを選んでいますがこれもこの台ならではの打ち方なのかなと思います。

ARTが面白い！

この台はA+ARTというスペックですが、

A＋ARTというよりかはART＋Aといったほうがいいかと思っています。

それほどARTがメインになる台でボーナスはホントにおまけ要素程度に思っているほうがいいです。

ART（マジカルダイブ）の仕組み

ARTはベースと呼ばれるゲーム数と残りゲーム数の2種類が存在します。

これを分子と分母で表現しています。

これをヤマサは「分数管理型ART」と呼んでいます。

VSが熱い！

途中レア役等を引き「vs」となることで残りゲーム数がリセットされる仕組みです。

「vs」が発生するとゲーム数が復活してゲーム数がマックスの状態に戻ります。

いわゆるSTタイプです。

そしてここが面白いポイントで「vs」発生時は引き分けか勝ちしかありません。

引き分けの場合

 

この時に引き分けが選ばれるとベースが10ゲーム増えてSTが再セットされます。

これをベースアップと呼んでいます。

継続すればする事にどんどん初期ゲーム数が加算されSTが継続しやすい状態になります。

行くところまで行けば「vs」に行くだけで100ゲーム上乗せといったような状態になります。

VS突入率はおおよそ1/75くらいです。

これが「vs」を引けなかった時まで継続します。

なので無いとは思いますが、1000ゲームとかになればもう永久機関の出来上がりです。

VSで勝利した場合

VSで勝利した場合は、ベースアップは発生せずベースまでゲーム数を再セットし、残りゲーム数を30ゲーム以上上乗せします。

この状態の時は、オーバーライドと呼ばれる状態にいます。

オーバーライド中は一定の確率でバーを狙えという告知が発生します。

こんな感じでカットインが発生し揃えば確定、揃わなくても1０％で抽選されます。

そしてここでも特化ゾーンを青バーか赤バーか狙う事で選べるようになっています。

赤バーはナナの特化ゾーン、青バーはエリーの特化ゾーン

ナナ

ナナは３回のベル入賞まで上乗せ、３回後は確率で転落抽選するタイプです。

 

エリー

エリーは3回バー揃い失敗で終了するSTタイプの上乗せ特化ゾーン

パーフェクトビッグバン

ナナとエリーの二つの特化ゾーンが合体したような特化ゾーンパーフェクトビッグバンというものもあります。

平均300程度乗るので入るとゲーム数はこんな感じになります。

勝利＜引き分け

ここまでゲーム数上乗せの話をしましたが、

VSの勝利はハッキリ言って負けです。ゴミです。

逆転勝利

引き分けと見せかけて逆転勝利というパターンも存在します。

その場合はベースアップ+オーバーライドになるのでかなり美味しいです。

スペシャル勝利

ごく稀にスペシャル勝利という必殺技を使って勝利するパターンがあります。

これが選ばれた場合は、ベースアップ30or50かつオーバーライド50or100になりますので震えてください。

 

ART中のボーナス

ART中のボーナスは恩恵がすごいです。

必ずベースアップが10or20発生します。

ビッグでもレギュラーでもオッケーです！

オーバーライドモード中でもベースアップします。

フリーズ

恩恵はバトル勝利7回(すなわちエンディング確定)

エンディングは約100ゲームのART

なお、「vs」はすべて勝利になるのでベースがアップしないことに注意してください。

ウィッチマスターのダメなところ

さてここからはウィッチマスターのダメなところについて語っていきます。

チャンスゾーンがハンパなく重い

チャンスゾーンの当選率は設定1〜設定6までほぼ差がありません。

CZ確率(TOTAL)
設定	当選率
1	1/298.5
2	1/295.2
3	1/292.2
4	1/281.7
5	1/286.3
6	1/286.7

CZ低確状態ですと強レア役で約20%

CZ高確率ですと強レア役で約40%

ここでいう強レア役とは

強レア役の出現率

強チェリーと強スイカのそれぞれの確率は明記されていませんでした。

すなわち強レア役の合算出現率は約1/66

あれ？割と軽くない？

そう思ったかとも多いと思いますが、

低確からのCZ当選はこの強レア役の1/5になります。

すなわち低確の強レア役からのCZ当選確率は1/333、

それに高確率の抽選とボーナス時のバー揃いからのCZ当選が合算して

1/298というCZ突入率という数字になっています。

CZ成功確率

CZの成功確率は３３％と公式で発表されている。

設定１で1/298.5で出現するCZが３３％で成功する

すなわち、設定１で通常時のCZ当選からCZ成功までの確率は

になる。

ボーナスが重い

めちゃくちゃ重いです。

ボーナスがART中に引けないかで大きく差があるので引けないと本当にきついです。

ARTの１セットがきつい

ARTはベースが上がれば上がるほどARTをループしやすい仕様ですが、ある程度のゲーム数まで育てないとARTが安定しません。

VS発生確率を通常とか高確とかの概念を抜きにして

1/75で当選すると仮定した時VS当選率はだいたいこんなもんという自己算出値を置いておきます。

ベースゲーム数とVS当選率の表

ベース	当選度
40ゲーム	41.5%
50ゲーム	48.9%
60ゲーム	55.3%
70ゲーム	60.9%
80ゲーム	65.8%
90ゲーム	70.1%
100ゲーム	73.9%
110ゲーム	77.2%
120ゲーム	80%
130ゲーム	82.5%
140ゲーム	84.7%
150ゲーム	86.6%
…	…
200ゲーム	93.2%
…	…
300ゲーム	98.2%
…	…
400ゲーム	99.53%

継続率がどんどん上がるのは素晴らしい仕様であるが、

やはり波に乗るまでがとことんしんどい。

ただ、これをみてわかるように夢はたっぷり詰まっている。

まとめ・おまけ

ウィッチマスターは通常時のCZ確率の重さ、CZ成功率の低さなどがあり、通常時がかなりキツイ台である。

ARTに当選しても、波に乗るまでのハードルが高い。

数々のハードルを乗り越えて、たどり着きたい目標が明確に見える素晴らしい台であると個人的には思っています。

荒波の台でしたので客離れがとにかく早かったが、面白い要素はたっぷり詰まっている神台だと個人的に思っています。

おまけ

スロプラスを入れるとビッグボーナス終了画面で１枚絵を見ることができます。

クイックスタートで見れるので打つ前は絶対クイックスタートしましょう！

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