最近よく聞きますよね。この言葉
設定2以上確定
そもそも、一番最初に設定2以上確定演出を導入したのはどの台なのでしょうか?
一番最初に設定2以上確定演出を採用した台
20分くらい頑張って調べてみたところ。
設定2以上確定演出が初めて採用された台がわかりました。
時は2015年
・・・
その台の名は
ヱヴァンゲリヲン・希望の槍
- ATフラッシュの2号機で設定2以上確定
ATフラッシュ演出はレバオン時にショートフリーズが発生し、エヴァの各機体が出現。
この他にも2015年には様々な設定2以上確定演出が登場
その他1
2015年9月
パチスロ ルパン三世 ロイヤルロード~金海に染まる黄金神殿〜
- チェインアタック初期テーブル振り分け
ALL銭形 2以上確定
その他2
2015年06月
パチスロ戦姫絶唱シンフォギア
- ギア・バースト中のBAR揃い+20G
設定2以上確定
その他3
2015年07月
パチスロ 魔法少女リリカルなのは
- ボーナス終了時のエンドカードNo.034
設定2以上確定
その他4
2015年10月
- サービスタイム終了画面(ART非当選時) ゼノヴィア
2以上確定
現在のホール状況から考えること
現在、新基準機種が多く浸透しています。
ホールからすると、以前に比べて中間設定を多く使うようになったと個人的に感じています。
昔までは全6などのイベントが多く広まっており、現在は1/2 6だったり、全456といった設定を使うことが増えてきていると感じます。
そのため、設定2以上確定演出がでれば、ユーザーとしては、様子を見なくては行けなくなってしまいます。
仮に隣の台が456確定が出たとして、自分の台が2以上確定演出がでると粘らざる追えなくなります。
設定1以上確定演出があれば・・・
捨てる基準を
設定判別をする意味としては、高設定かどうか判断するというよりも
低設定を捨てるために使うということが多いと感じます。
現在、ホールにある設定はほとんどが設定1です。
仮に設定1確定演出が搭載されている台があるとすれば、ホールとしても1はなるべく使わないようになる。もしくは、工夫して設定を入れるようになると考えます。
1かどうかわかることができれば、ユーザーも熱くならないで冷静に止めることができると思います。
ホールも1を使ってばかりいると設定1確定演出がでてしまうので、必然的に設定を使うことが増えるかと思います。
まあ、こんなのはただの妄想なのですが、低設定を捨てる為の判別というのは大事だと思うので、意識してきましょう!
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