12月2日導入のKPEからの新台!6号機マジカルハロウィン7を打ってきました。
今作はいつものマジハロシリーズと違って初のATタイプでの登場!
なにやら純増枚数が変化する仕組みのようでとっても楽しそう!
ということで仕事終わりにマジハロ7を打ちに行った感想を書いていこうと思います。
この記事では・・・・
- 簡単な台紹介
- 実践パート
- 感想
の3部構成となっております。感想パートを見たいという方はこちらからジャンプしてください。
マジハロ7の簡単な仕様説明
19時で仕事終わりにホールをのぞいてみると1台だけピンポイントでマジハロ7が空いていたのでノータイムで確保!
しかもこれが、そこそこ良さげな感じで当日2000枚ほどプラスになっている台でした。
超簡易的な通常時のゲームフロー説明
ゲームフローを簡単に説明すると
- 通常時はレア役でCZ当選を目指す。
- CZではボーナスの抽選をしている。
- ボーナスではカボチャンスの抽選をしている。
- ボーナスとカボチャンス終了後はカボチャレンジというCZが必ず発生しそこで当選すればATカボチャンス
まあ、とりあえずボーナス当選を目指して、ボーナス後にCZが来るんでそこで当ててCZに当選させましょう!っていう仕組みです。
マジハロ7初打ちでEX紫引いたりな実践記事
投資2K、まず最初に引いたレア役はチャンス目でした。
その後少しざわざわして発展!発展先はカボ猫を捕まえろという演出
ここで成功すればおそらくボーナス直撃となりますが・・・
これが失敗!
ですが、ここからちょっとざわざわした感じが続きます。
その後、ステージチェンジが発生し高確っぽい上空ステージへ!
そこから少しざわざわが続いて桔梗ゾーンというのが選ばれました。
調べてみたところこれCZの前兆ステージっぽいです。
CZ 桔梗ゾーン
桔梗ゾーンはボーナス高確率のチャンスゾーンになります。
15ゲーム間のチャンスゾーンでこの区間にベルやレア役やボーナス揃いを引ければボーナスとなります。
ここでおちろ引きを見せる!!
そこから、徐々に帯の色がステップアップしていき・・・
レインボー
そして、15ゲーム消化して発展へ
発展先のカボチャ包囲網へ
そして、この発展演出中に強チェリーを引く!
まあレインボーなのでこれでボーナス確定これがビッグボーナスでした。
桔梗ゾーンはカットイン発生からのボーナス当選(1/79)と
レア役や共通ベルでの当選を目指す流れ
ビッグボーナス
ビッグボーナス消化中はまじかるチャンスの発生とかぼちゃカットインを待ってかぼちゃんすの突入を狙うという形です。
それと、別のボーナス終了後に突入するカボチャレンジのゲーム数の上乗せ抽選が行われます。
今回のビッグボーナスではチャンス目と強チェリーを引いて5ゲームづつの上乗せが行われました。
途中スイカも引きましたが上乗せは行われなませんでした。
ということでビッグボーナスが終了・・・!
と思いきや・・・
キーーン!!!!!!
甲高い音がなりWINランプが点灯
1ゲーム連が発生しました。
おそらく、先ほどの本前兆中に引いた強チェリーが1ゲーム連の抽選をしていたのだと思われます。
こういうところの無駄引きがないのもいいポイントですよね!
本前兆中のレア役は1ゲーム連の抽選をしているぞ
2回目のボーナスはレギュラーボーナスでした。
レギュラーボーナスはビッグボーナスの枚数が違うバージョンと考えていただければ差し支えないと思います。
このレギュラーボーナスでも弱チェリーを引いて5ゲームの上乗せが発生しました。
カボチャレンジ
カボチャレンジは初期5ゲームがあり、それに加えボーナス分で15ゲーム乗せたんで20ゲームのスタートです。
ここでレア役なりなんなりを引けばATに当選です。
AT消化後は再度カボチャレンジに突入するという流れになります。
ということでカボチャレンジ行ってみましょう・・・!!!
下パネルが消灯・・・
こんなん激アツに決まってます!!
ということでこれでATに当選です!
カボチャレンジではレア役でカボチャンスに必ず当選が発生しました。
ここでの熱い演出は要チェックです!
カボチャレンジEX青
カボチャレンジに当選すると初期ゲーム数決定ゾーンへ移行します。
青、赤、紫の3種類のゾーンに分かれていて紫だとアツイです。
これ何回かやってわかったんですが、最低保証ゲーム数があって
- 青は30ゲーム以上
- 赤は50ゲーム以上
- 紫は100ゲーム以上
こんなところだと思います。最低保証が終わった後に転落抽選をするんですが、青は速攻終わります。
いつものように詠唱ゾーンのようなところに移行して、初期ゲーム数を決定します。
初期ゲーム数はこんな感じで5ゲーム刻みでの上乗せが続きます。
今回は弱チェリーが引けたので10ゲームの上乗せがありました。
ということで初めてのATは40ゲームスタートとなりました。
カボチャンス
ということでカボチャーンス!
今作はAT中にレア役やポイント獲得から発展を目指しボーナスを引いてカボチャンスをループさせるという仕組みです。
ボーナスを引くと残りゲーム数がセットされたゲーム数までリセットされるSTタイプの台って説明に書いてありました。
しかし、このカボチャンスでは
弱チェリーを引いたがなにも起きず終了・・・・。
しかし、この後はまたカボチャレンジに再突入します。
先ほど残り15ゲームで当選したので、また残りゲーム数15ゲームからスタートです!
カボチャを狙えカットイン発生
と思ったのですが、これが揃わず
と思ったが、またもやカットインが発生!
と思ったがこれが揃う!
ノワールたんめっちゃかわいい!!!!!!!!!!
いつものように一枚絵が見れます。
ノワールたんめっちんこかわいいです・・・・。
ノワールの一枚絵は桔梗カスタムにするとカボチャ揃いで見れます。
ノワールかわいいやばい(語彙力)
カボチャレンジEX紫
紫は一番上乗せ期待度が高い初期特化ゾーンになります。
平均上乗せゲーム数は135ゲーム!さてさてその実力は・・・!
- 紫は上乗せの最低が10ゲーム
- 最低保証10ゲーム
と行ったところでしょうか、結果は100ゲームスタートとなりました。
カボチャレンジ中のカボチャ揃いは実践上、赤以上のEXが出てきました。
カボチャレンジ中のカボチャ揃いは熱くなっていいと思います!
カボチャンスリセット
ということで2セット目行ってみましょう!!
ガクン・・・!
ガクン・・・!!!!
これが2段階リールロックが発生して強チェリー!
その後ざわざわが続いて大作戦へ!
ということで大作戦!
大作戦と言っていますがただの発展です。
成功すればボーナスになります。
選ばれたのは期待度が下から2番目のこそこそ作戦
アリスが見つからずにたどり着ければクリアーです。
アリス気をつけてるのにチャンスとかいうボタンを踏んじゃうというミス・・・・。
そのまま落とし穴に落ちて失敗です・・・。
・・・思いきや、落ちた先の壁にプッシュボタンが・・・!
これがボーナス!
ということでこれがレギュラーボーナスに当選
そして、ボーナス終了後はこの台のメインであるリセットが発動します。
初期ゲーム100でリセットできるなんてうますぎじゃないですか????
30ゲームの初期ゲーム数だったら30に戻るだけですが、ここの初期ゲーム数が大きければチャンスですね!これは!
さらに~このカボチャンス中にカボチャカットインからカボチャ揃い!
すると、なにやら画面右下に王様マークの大作戦が・・・!
これが何かと言うと・・・・。
1セット消化後にわかりました。
終了後に大作戦が発動!
なにやらぼこぼこ作戦というのが始まりました。
これで王様カボチャに勝てばキングカボチャンスに突入する模様・・・!
しかしこれが失敗で残念ながらキングカボチャンスを獲得することができませんでした・・・。
たぶんですが、前作と同じでカボチャ揃いで20%程度でキンカボな気がします。
リセットによるループがあるので2回目のカボチャ揃いが比較的しやすいのかなと思います。
その後・・・
その後もストック消化からカボチャンスに当選するも青で30ゲーム40ゲーム
キターーーーー!!!!!
そしてこれが揃った!
再度ボコボコ作戦のチャーンス!
果たしてキングカボチャンスをゲットすることはできるのか・・・・
・・・・
その後は獲得した1セットで再度カボチャンスに当選するも青で35ゲーム
そしてカボチャレンジを通すことができずに終了です。
なんか思ったより頑張った感じしたのに全く枚数もらえなかったなぁ・・・。
その後も少し打ち続けて何度かカボチャンスの初当たりは取れたのですが、結果はこちら
一度も500枚OVRERできず(;;)
また、カボチャ揃いもこの後2回ほど決めたのですが、成功できず(;;)
そして、最後は天井・・・(573ゲーム)
ですが、最後天井からの当選で307枚獲得することができたのでとりあえずプラスで終了です!
マジハロ7初打ち感想
ということでこんな感じで初めてのATを体験しました。
それではここからは初打ちでの感想を書いてきたいと思います。
収支はとりあえずこんな感じになりました。
投資100枚
回収402枚
グラフはこんな感じでもしかしたら高設定だったかもしれないように見えなくもないような台に座ることができました。
有利区間ランプ
まず思ったのがマジハロ7は有利区間が毎回必ず落ちます。
リゼロのような有利区間が継続するタイプではありません。
- 通常時は有利区間ランプが消灯
- ボーナス確定画面で点灯
- カボチャレンジ終了画面で消灯
という流れを毎回踏んでいたため、有利区間が継続するというケースはなさそうでした。
長く有利区間を使わないと2400枚完走ができないためこのような仕様にしているのだと思います。
僕の打った限りではありませんでしたが、有利区間が継続するよ!ってパターンがあればすみませんです。
一応ここが有利区間ランプになってます。メダル払い出しの[10.]のドットが有利区間ランプになります。
ATが終了したのが確定する時(復活しないことを確認)くらいしか見ることはないかと思われますが、念の為貼っておきます。
有利区間の継続は無し
AT終了後は毎回消灯
変則打ちがあまり楽しめない
今作は変則打ちがあまり楽しめないような感じがしました。
チャンス役対応演出で中押しをしてみてもが中段ラインのリプレイで揃ったりとしたので今の所面白そうな打ち方は見つけれらないです。
少しやってみてわかったのが、カボチャを狙ってで赤7を狙ってみるとレギュラー揃いしてフェイクになりました。
おそらく、カボチャ揃いとビッグボーナス揃いは同一フラグだと思いますが、わかりません。
逆押しをしてカボチャがフェイクにすらならず中段にリプレイ揃いになるパターンも複数あったのでこれは中押しでのボーナス図柄揃いになるフラグなのかなと感じました。
変則押しはレア役の停止系が分かりづらい為あまりオススメできません。
カボチャカットインからの中押し一確もなさそう
逆押しカボチャ下段停止は一確
純増モードが高くないATはイケイケ感がない
マジハロ7はAT中の純増枚数がベルナビモードによって変化する台です。
ナビモード 純増枚数 モードA
モードB約1.0枚/G モードC 約1.5枚/G モードD 約2.0枚/G モードE 約2.5枚/G モードF
(ナビ盛)約3.0枚/G 引用元:一撃様
カボチャンスを何回かやってみたのですが、ハズレがめちゃくちゃ目立ちます。
AT中なのにメダルが減っていくことがあるという感覚がすこぶるしんどいです。
カボチャンス中クレジットがここまで減るということがありました。
純増は自力での押し順を当てることもおそらく加味されているはずなので、引けないとこんな風にじわじわ減ったり伸びたりみたいな感じになります。
イメージでいうとエヴァの天井RTが天井ATみたいになったような感覚です。
高ナビモード
一度ナビモードが高いATを経験したのですが、上の画像のようにアンテナが3本になっていました。
この時は50ゲーム消化で100弱増えたのでイケイケ感があって楽しかったです。
ナビモードが低いと出玉のノビが悪いので減少区間との兼ね合いで出玉の増加を感じにくい。
ナビモードがいいと結構サクサク出るので快適
減少区間が多い
セット終了時は減収区間を挟むのですが、この減少区間が長いんです・・・。
カボチャレンジとカボチャレンジEXを毎回挟むので最低でもストック消化でも
カボチャレンジ5ゲーム+カボチャレンジEX5ゲームで10ゲームの消化が必要となります。
ちなみにその後のカボチャンスが30ゲームでナビモードが純増1枚だったとした場合獲得できるのは30枚です。
30枚獲得しても減少区間でほっとんど消え失せてしまうのでセット継続が長く続いたとしても出玉につながるキーとなるのはベルナビモードなのかなと思ってしまいました。
セット終了後は必ず減少区間が発生
桔梗ゾーンに当選するモードが高モードかどうかが重要
桔梗モードは割とさくさく当たるなあというイメージを感じました。
ですが、これは・・・・
“たまたま”有利区間リセット時に桔梗ゾーン当選に関わるモードでいいモードが選択されたため
と感じました。実際なにも引かなくても桔梗ゾーンに行ったり、弱レア役(スイカ・弱チェ)から桔梗ゾーンに当選したりしていたので、CZモードが高くないとボーナスチャンスが訪れにくくしんどいです。
多分ですが、有利区間セット時の初期のCZモード選択率に設定差があるんじゃないかなと思っています。
AT中のナビなしが嬉しくない
AT機ってよくナビなしがレア役の可能性が高かったりしてお!?って思える瞬間じゃないですか?
ですが、マジハロ7はナビなしがだいたいハズレ(押し順ベル)になるケースが多いので全然熱くなれないです・・・・。
AT中のナビ無しはだいたい
ってなりますw
本当にAT中のボーナス1/170?
今回カボチャンスを何回かやったのですが、AT中にボーナス当選でリセットされることができたのはたったの1回でした。
僕の引きが悪いってのはもちろんありますが、結構チャンス目だったりをスルーするケースが見受けられました。
レア役からの当選だけではなく、ペポポイントからの当選というのもあるようでレア役の役割がもしかしたら少し落ちているのかもしれません。
とりあえず出玉のトリガーともなりうるビッグボーナスは引けないと結構出玉的にしんどいかと思います。
CZばっかりでマジハロ4みたい
- 通常時は桔梗ゾーンのCZ
- そこからカボチャレンジのCZ
- それに成功するとAT
という流れがなんだかマジハロ4を思い出す感じでした。
チャンスゾーンを複数超えないとATにたどり着けないのでマジハロ4の魔法陣チャレンジドッカンチャレンジをイメージしてしまいました。
天井カウンターはATスタートで上がるのでハイエナ時は注意
天井カウンターですが、AT開始時に信号が送られるタイプでした。
そのため、ロングAT終了後からの駆け抜けの場合結構ゲーム数がずれます。
ですのでハイエナをする場合はメニューボタンを押して遊戯データから現在のゲーム数を確認するのがいいと思います。
ぶっ壊し方はミコトチャンス
完走させるために重要なのは他の方の実践を見てる限り重要だと思ったのはミコトチャンスを経由させること。
これが一番だと思いました。
ここでカボチャンスのゲーム数をドカンと獲得さえできればリセットの恩恵も強いカボチャンスが出来上がります。
ミコトチャンスを引いたら気合を入れましょう!!
終わりに
以上で感想となりますが、まだやれていない特化ゾーンを経験するべく今後も楽しいところを見つけるために調査していきます。
白ボーナスだったり黒ボーナスだったりまだ体験していない特化ゾーンも多数あるのでそれを引いていいところを見つけて今後も伝えていければいいなあと思います。
ということでとりあえず今回の実践内容での感想とりました。
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