こんにちは!おちろ(@xyyxx1919)です。
抽選は良番で23番という番号を引き設定に期待出来そうなバジリスク絆に座りました。
この台が最終的に設定5濃厚の判別結果となりました。
その際の特徴と結果と感想を共有したいと思います。
- 設定5の挙動
- 設定5の特徴
- 設定5の判別ポイント
- 設定5の結果
こちらの稼働日記もあります!どんなストーリーで打ったのか。
どんなドラマがあったかなんてのも書いてます。こちらを見てからだとよりこの記事が楽しめるかと思います!またこちらの稼働内容でのデータを今回の記事にて使用しております。
稼働日記はこちら
バジリスク絆の設定5の8つの特徴
AT性能はワンチャンの宝庫といえると思います。
ただ自身のヒキに左右される場面がとても多いです。
いい継続率・いい絆高確シナリオが選ばれてもそれを活かす打ち手のパワーがあってこそ!なのかなと思います。
まずざっと特徴だけ書いちゃいます!これらの概要をそれぞれ説明していこうと思います!
- 設定1とほぼ変わらない通常時普通にハマる
- 超高確BCでATに突入しないこともしばしばある。
- BCスルーはガンガンする可能性がある
- チャンス目のモードアップは強い
- 謎当たりが引ける
- 絆高確のシナリオがいい
- ATは強い当たる時は継続率が高いため出玉が塊になる
- 青頭に寄る
設定5は超絶荒いです。
全状態共通での特徴
まずは通常時やAT中といった概念はなくすべての状態での特徴と実際に打った台の結果です。
- 弱チェリーはちゃんと来る
- 青頭がヤバイ
弱チェリー確率
弱チェリー確率は120/5030
となっており設定4の近似値ほどでした。
ここは個人的にあまり信用していないので参考程度ですが・・・
一応書いておきます。
弱チェリーの設定差
設定 | 弱チェリー |
1 | 1/44.37 |
2 | 1/43.34 |
3 | 1/42.36 |
4 | 1/41.43 |
5 | 1/40.53 |
6 | 1/39.67 |
引用元:一撃
青頭がヤバイほどくる
だいたい絆を打つときって2とかを混ぜられたりして判別するのに苦労するので奇遇判別として赤頭に寄るのですが、今回異常なほど青頭BCが出現しました。
通常AT合算(4385) | |
種類(同色異色合算) | 回数(同色異色合算) |
赤頭 | 14(1/313) |
青頭 | 23(1/190) |
もう少し細かく書くと・・
通常時(3254ゲーム) | |||
赤頭合算7回(1/464) | 青頭合算17回(1/191) | ||
赤同色 | 赤異色 | 青同色 | 青異色 |
0回(0/3254) | 7回(1/464) | 4回(1/813) | 13回(1/250) |
AT時(1131ゲーム) | |||
赤頭合算6回(1/188) | 青頭合算6回(1/188) | ||
赤同色 | 赤異色 | 青同色 | 青異色 |
1回(1/1131) | 5回(1/226) | 1回(1/1131) | 5回(1/226) |
となりました。
正直AT中の割合が1:1になっているので設定1と変わらないんですが、トータルで見るとかなり大きな割合の差になっています。
割合的には
赤頭1:青頭1.64
通常時の特徴
続いて通常時の特徴です。
通常時にはいろいろと思うことが多くありました。
- 超高確BCが刺さらない
- テーブル移行が優遇されないため普通にハマる
- チャンス目のモードアップは強い
- 謎当たりが引ける
超高確BCが刺さらない
最初に打った時にすぐにこう感じました。
そう感じた理由としては朝イチの超高確からのBC当選でBT当選がなかったためです。
偶数設定は超高確からのBCでのBT突入が優遇されています。
しかし、奇数設定は高設定といえど設定1と変わらず優遇されていません。
超高確でのBCによるBT当選率
設定 | モード | ||
A | B | C | |
1 | 8.33 | 16.67 | 40 |
2 | 12.5 | 28.57 | 57.14 |
3・5 | 10 | 20 | 40 |
4 | 15 | 30 | 60 |
6 | 16.67 | 33.33 | 66.67 |
数値参考元:一撃
絶対超高確!!!というときの状態でのBC当選でのBT当選は
1/6
という結果になりました。
中には絶対モードC!ってときもあったんですが、かなり厳しいと感じました><
テーブル移行が優遇されないため普通にハマる
以下は実際の当選ゲーム数です。
BTまでのゲーム数がえぐいことになっています。
BTまでの回数 | ゲーム数 |
6回 | 22+52+134+259+89+242=798 |
---|---|
3回 | 68+58+129=255 |
4回 | 427+154+34+175=790 |
5回 | 63+233+46+16+163=521 |
1回 | 416 |
1回 | 500 |
5回 | 263+139+67+129+53=651 |
BT確率は1/561という結果になりました。
こうまでしてハマる原因ですが、ずばりテーブルによるモード移行が原因です。
モード移行が良いと
- 超高確への移行が優遇されるためBCの当選率も上がります。
- BT当選率も上がります。
逆にモードが悪いと
- 巻物を引いてもほとんどが低確状態になるためBC当選率が低い
- 当たってもモードが低いためBTに当たらない
といった悪循環が発生します。
これらのモードを決定づけるのがテーブルです。
そしてテーブル移行率はぶっちゃけ1も3も5もほぼ変わりません。
5に近づくほど
- Nに移行しやすくなる
- Zに行きやすくなる
といった特徴があるくらいで上位テーブルへ移行させることができなければ無限にハマります。
詳しくはこちらの記事で設定1・3・5のモード移行についてまとめました。
チャンス目のモードアップは強い
チャンス目のモードアップはとても強いです。
むしろ中途半端に当たるくらいだったら500までハマってくれたほうが嬉しいと感じました。
416ゲームと500ゲームで当選したBCはどちらも1回でBTに繋がっています。
この2つのBCはどちらもチャンス目を複数回引いており、
416ゲームのほうは300当たりから急になにも引かず弾正屋敷へ移行したりしてモードCへアップしている挙動を感じました。またその弾正屋敷でのBCでBTに突入させることができました。
500ゲームのほうはチャンス目をトータルで4回引いており、こちらも弱チェリーなどからの移行を強く感じました。
謎当たりが引ける
謎当たりは合計で2回でした。
謎当たりは単純な上に行けば行くほど確率が高くなるものです。
今回引いたのは高確でのリプレイ経由と通常のリプレイ経由の2つでした。
どちらも設定差が大きいのでまあ上は固いかと思います。
ATの特徴
最後にATの特徴です。
ATはワンチャンにあふれてました。
- ほとんど単発はなし
- 絆高確のシナリオがいい
ほとんど単発はなし
初期ストック獲得抽選があるためか、継続率が高いのが選ばれているかどちらかは不明だが、ほとんど単発終了はなかった。
単発・3連・4連・2連・12連・6連・単発
初期ストック当選率
設定 | 初期ストック当選率 | ストック時の平均個数 |
1 | 22.4% | 1.3個 |
2 | 27.5% | |
3 | 1.5個 | |
4 | 27.9% | 1.3個 |
5 | 30.1% | 1.8個 |
6 | 32.0% | 1.4個 |
引用元:一撃
ほとんど微差だからあまり気にしなくていい気がするんですが感じたことですので記載しておきます。
継続率が高い
単発もありましたが、継続が続く場面もありました。
設定5は継続率が高いものが一番選ばれやすいという特徴もありますので、出玉が塊になりやすいと感じます。
AT継続率選択率
設定 | 継続率 | 50%以上 選択率合算 |
||||
25% | 33% | 50% | 66% | 80% | ||
1 | – | 91.2% | 5.0% | 2.8% | 1.0% | 8.8% |
2 | 90.3% | – | 7.7% | 1.6% | 0.4% | 9.7% |
3 | – | 89.1% | 6.3% | 3.1% | 1.5% | 10.9% |
4 | 86.0% | – | 11.1% | 2.3% | 0.6% | 15.0% |
5 | – | 82.3% | 8.3% | 6.3% | 3.1% | 17.7% |
6 | 77.9% | – | 14.3% | 6.3% | 1.5% | 22.1% |
引用元:一撃
80%の継続率の選択率が一番高くなっている。
そのため出玉が塊になりやすい。
ただ、33%が選ばれることももちろん多いので終わることもしばしば
絆高確のシナリオがいい
絆高確のシナリオが別格でいいです。
なにかしらの玉は光ってくれることが多いと感じました
玉が光ってくれれば継続率がアップしているのと等しいので結果として出玉が塊になりやすいです。
この記事がすごいわかりやすかったんでリンク貼っておきます。
バジリスク絆 絆高確のシナリオ・テーブル・話数毎の特徴まとめ
シナリオ判別はしていないのでアレなんですが、簡単に説明すると
- BT当選時に20種類のエピソードシナリオを決定する(設定差あり)
- エピソードシナリオは話数ごとにどのモードが光るかなどの20種類モードが決定されている
- エピソードの対象のモードを参照に光るかどうか決定する
といった具合で抽選しています。設定5は特にこのシナリオで玉がたくさん光りやすいシナリオが選ばれやすいようになっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バジリスク絆の設定5の特徴はこんな感じになりました。
打ってた時はこんな感覚でした。
3か5という判別はできるのですが5って滅多に経験できるものじゃないと思うのでわからないです。
というか最初1かと思いましたし、超絶荒いです。
その分万枚とかは一番出やすい設定なのかなとは思います。
ただ機械割通りになるには何回も打って収束させるタイプだと感じました。
その日ではヒキが悪ければマイナスにもなりえるということをわかってもらえればと思います。
最後にまとめです。
- 設定1とほぼ変わらない通常時普通にハマる
- 超高確BCでATに突入しないこともしばしばある。
- BCスルーはガンガンする可能性がある
- チャンス目のモードアップは強い
- 謎当たりが引ける
- 絆高確のシナリオがいい
- ATは強い当たる時は継続率が高いため出玉が塊になる
- 青頭に寄る
稼働日記も合わせてどうぞ!