おちろが打ちそうだけど実はあんまり好んで打たない台が２つあります。
- １つはツインエンジェルシリーズ
- ２つは戦国乙女シリーズ
案外打ってそうと言われるのですが実は対して打っていないのです。
ということで喰わず嫌いもよくないよなということで戦国乙女を打ってきました。
戦国乙女西国参戦編について紹介
簡単なスペック説明
通常時は毎ゲームポイントを貯め、ポイントがマックスになると発展演出が発生。
発展演出に成功すると、ART直当たりがCZのどちらかに当選します。
前作の戦国乙女は通常時の当選からは疑似ボーナスで疑似ボーナス中にART抽選をし成功すればようやくARTへ突入するという台でした。
ARTにさえ入れば結構な一撃性に期待できるタイプの台でした。
しかし通常時の疑似ボーナスに搭載されていた希望の光ゾーンというレギュラーボーナスで心を折られたことも記憶に新しいです。
続編として登場したこの台は通常時の当たりからはARTへ突入するといったスペックになっています。
ただ、その分簡単に突入できるようになったARTはもちろん一撃性が落ちしょぼ出玉で終わるということが多くなりました。
戦国乙女西国参戦編実践
乙女アタック当選！
まあなんで打ち始めたかというと・・・
と思ったんですが・・・・
実はそこまで溜まってないというミス
というかよくよく気づいたんですが、ポイントを貯めて発展して失敗した直後の台でした。
特にうまみもありません。
ただ、ポイントを貯めさえすればCZあるいはARTの突入抽選をしてくれます。
とりあえずポイントがたまるまで打って見ることにしました。
ポイントがマックスまで溜まった（周期ゲーム数が減算）ので発展です！
発展先は一番期待度の高い雷光一閃のヨシテルが雷に切りかかるという演出です。
コレが成功で勝利！
CZでした。
乙女アタック
乙女アタックは１６ゲーム間のCZです。
１ゲーム目に対戦相手を決定して２ゲーム目に成立役を参照し対戦相手ごとに突破率に基づき抽選という仕組みです。
オウガイさんが選ばれると
- 強レアで５０％の突破
- 弱レア役で１％の突破
- 「ハズレ・リプ・ベル」に関しては0.01%の突破
というめちゃくちゃ厳しい数値「ハズレ・リプ・ベル」に関してはつまりは1/10000でしか勝てないゴリラです。
お！？対戦相手がコタロウに変わったぞ！？！？
コタロウはメスだよ！
コタロウは「僕はコタロウ！」とセリフを言い登場します。
ボクという一人称を使うのでてっきり男の子だと思います。
しかしコタロウは女性です。
おちろも実際男の子だと思ってました。（この記事を書く時に調べて知った）
ややこしいですね。まあ、男の戦国武将が女体化されてるのでもうよくわかりませんが・・・
カットイン！
デデドン！（勝利）
ということで一人目のヒデヨシちゃんで乙女アタックを成功させることができました。
乙女アタックは続くよ！
乙女アタックは１６ゲームしっかり全員分抽選しきるまで続きます。
残りのキャラも勝つことができれば乙女参戦として上乗せ特化ゾーンとして活躍してくれます！
ノブナガ・イエヤス・マサムネあたりが強かった印象です。
獲得したキャラによって特化ゾーンの性能が変わってくるのでここで強キャラが取れればデカいですね！！
えっと・・・誰も獲得できませんでした！！！
初期ゲーム数決定ゾーン 西国参戦モード
西国参戦編はソウリン・モトチカ・モトナリと追加３キャラによる合計４ゲームで初期ゲーム数の決定が行われます。
- １～３ゲームは最低５ゲーム、最高１００ゲーム
- ４ゲーム目は最低３０ゲーム、最高１００ゲーム
で上乗せしてくれる最低上乗せゲーム数４５ゲームで平均６５ゲームの初期ゲーム数決定ゾーンです。
それでは行ってみましょう！！
一発目のソウリンのアタックで１００持ってきてケツ浮いたｗｗｗ
１ゲーム目でリプレイから１００ゲーム上乗せの選択率は0.5%
いきなり薄い上乗せを持ってきて驚きを隠せないおちろ
その後も上乗せが続き最終的にはこれくらいの上乗せになりました。
１４５ゲーム！
平均６５ゲームのところ２倍以上の上乗せをキメるおちろ
これはいい波来てるかもしれません！！！
乙女参戦モード
ヒデヨシ参戦
乙女アタック成功からのART突入でしたので、乙女参戦モードからスタートします。
いつもは定時で退社するヒデヨシちゃんでしたが、この日はやる気が違ったっ！！！
まさかの50ゲーム上乗せ！しかもリプレイから！
リプレイからの５０ゲーム上乗せの振り分けは0.5%
そこからヒデヨシちゃんが継続してくれて・・・
最終的な上乗せ結果はこちら
７５ゲーム上乗せ！
かなり頑張ったのでは？
ヒデヨシちゃんは継続率５０％の振り分けが多いキャラです。
ここまで継続してくれたので継続率はワンチャンあったのかもしれません。
何はともあれ初期ゲーム数は140ゲームと７５ゲームで２１５ゲームからのスタート！！！
シンゲン参戦
少し回したところで強チェリーから10ゲームの上乗せ！
まぁ見出しにしちゃってるんでアレなんですが、ここからケンシンが出てきます。
はい！ケンシンSTOCK！
ケンシンはここからどれくらい乗せることができるのか！？
万枚はでるのか！？（出ません）
うーーん。微妙！！！！！
初期ゲーム数とヒデヨシちゃんまではかなり順調であった。
そこからはケンシンも中途半端な感じでさらなる特化ゾーンも引けていない状況
そんな中強チャンス目が降臨！
強乗せとかカワ乗せとかあるんじゃね？とか思ったけどそんなものはなかった。
戦国乙女は１つでいろいろな上乗せ方法がある。
レア役を引いて直乗せがなくてもまだチャンスはある。
ここから討伐の刻だったりボーナスだったりがくる可能性があるわけだ！
ということで発展！
うーーん。微妙。
おちろは知っています。
この演出というかコレ系統の演出はヒデヨシ・ノブナガ以外みんなきついってことを・・・。
トラ柄とかあれば成功したりするんですけどノーチャンスアップで普通に外れました。
そこから直乗せも・ボーナスも特化ゾーンもなくさらりと駆け抜けました。
結果
ということで駆け抜けです。
初期ゲーム数さえ大きくもらえたのはいいがそこから上乗せを拾うことができず、終了・・・。
投資 200枚
回収 512枚
今回はとりあえずラッキーな展開が多かったです。
特に振り分けの薄いところを引きまくったおかげでゲーム数を多く貰えました！
また機会があれば再チャレンジしてみたいです！！
西国の認定期限切れ
そんな西国参戦編ですが、認定期限切れ（ホールにおける期日）が2020年4月27日までとなっております。
もしかしたら私はコレが打ち納めになっちゃうかもしれませんが、
この台が好きな思い出がある方は期限まであと半年ほどになってますのでお早めにどうぞ！
当日のその他の稼働日記はこちら
西国参戦編を打ったあとは次なる台としてまこまこ２がまさかの857ゲームで初打ち↓
そのあとはエヴァAT777を初打ち↓
最後はリゼロを打ちました↓
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